1月7日に七草を七草粥にして食べる習慣は江戸時代に広まったそうで、我が家でも無病息災を祈り、毎年七草粥を作って頂いています。

しかし我が家には、呪文の様に七草を唱えておられるおチビさんがおりますが…😅あまり食べてくれないので、子供達には七草雑炊に…😋😋😋

七草の豆知識 …

芹(せり)=「競り勝つ」とも言われ、食欲増進作用があり、鉄分が多く含まれているので造血作用が期待できるのだとか。薺(なずな)=「撫でて汚れを除く」と言われ、整腸作用と利尿作用があり、御形(ごぎょう)=「仏体」と言い、 風邪予防や解熱効果があり、繁縷(はこべら)=「反映がはびこる」と言われ、 目にもよいビタミンAが豊富で、たんぱく質、ミネラル、栄養に富んでおり、古くから薬草とされていたそうです。

仏の座(ほとけのざ)=「仏の安座」と言われ、食物繊維が豊富で、菘(すずな)=「神を呼ぶ鈴」と言い、カブのことでビタミンが豊富。蘿蔔(すずしろ) =「汚れのない清白」と言われ、大根のことで消化を助けてくれるそうです。フムフム…。

要するに

お正月疲れが出てくるこの時期の胃腸の回復や風邪予防の為にも、とても良い食べ物だということですね😅

ということで、インフルエンザなどのウイルス感染はまだまだこれからです❗

皆様、感染予防対策、寒さ対策を忘れずに、元気に2018年をスタートされて下さいね…。

(F’)