新聞に掲載されていた遺族の方々のメッセージや
テレビのドキュメント番組を見て
とても心が締めつけられた1日でした。
「代受苦者」・・・という言葉を新聞で目にしました。
仏教用語で 「私たちの代わりに苦しみを引き受けてくれた人」
という意味だそうで、そのように思えば震災は他人事ではないと思えるはず・・・
という記事に
長渕剛さんの歌う「ひと~つになぁ~って・・・」という
フレーズがぱっと頭に浮かびました。
自分に何ができるだろう・・・
という気持ちを忘れてはならないと感じながら
震災の起こった時刻に黙祷いたしました。
そして今年も梅が咲きました。。。