僕はバスフィッシングが大好きです。

ブラックバスは外来種の代表として害魚扱いされることも多いですが、今流行りのエギングやジギング・メバリング・アジングなどすべてのルアーフィッシングの元祖となったのが、このバスフィッシングです。

僕が小学生の頃に、スポーツフィッシングという新たな釣りのジャンルを築き上げ、餌を使わずに魚を釣るという釣法は当時としては画期的で、瞬く間に広まりました。

何かと被害の報告も取り上げられていますが、釣り具業界はもちろん、各種メディアやフィッシングウェア、ボート関係に至るまで、その経済効果は計り知れず、バスプロと呼ばれるバスフィッシングのトーナメント大会に出場することで生活しているプロもたくさんいます。

最近では、多くの釣り人が、「来た時よりも釣り場をきれいに」という考えで、昔のように釣り人が残したゴミなどは、ほとんど見かけなくなりました。いつかは在来種と外来種とがうまく共存して、日本でも広く認めてもらえる日が来たらいいなと思います(熱帯魚の違法放流は別ですが)。

そんなバスフィッシングの大会(Grand Fishing Festa Ono)が、先日宇部市の小野湖で開催され、僕も息子とともに参加しました。この大会は100人以上が参加する大きな大会で、後援として宇部市がバックアップしてくれるとても有難い大会です。
これまでも大会には何度か参加しましたが、下手の横好きで、今まで大会中には一匹も釣ったことがなく、大会で釣る一匹の重みを痛感するばかりでした。
が、今回は息子がやってくれました。

写真1 A

大きなバスを一匹手元でばらして暗ーい空気が漂う中、そんな空気を一掃するビッグバスをキャッチしました。この後もう一匹をまたまた息子が追加して、嬉し恥し初めての検量を経験しました。

ちなみに僕は一匹も釣れませんでしたが、今回は二人一組のチーム戦だったので、これは僕の成績でもあります。
結果は56組中の16位でした。プロも参加される大会でこの成績は見事!、大満足の日曜日でした。
ちなみに本大会のビッグフィッシュ賞は、子供たちの釣りの師匠で、某ショップのカリスマ店員の野村浩二さんです。

写真2A

どうやって釣ったのかここでは詳細には触れませんが、すばらしい読みと戦略、準備とテクニックで、獲るべくして獲ったビッグバスです。まぁ僕らにはまだまだ獲れそうもない一本で、まさに「お見事!」の一言です。
釣れたよぉっていう釣りとは違う、狙って獲るバスフィッシングの面白さの象徴のような一匹でした。
それと・・・、息子は太陽がガンガンに照りつける閉会式の途中から意識を失いかけ、裸足でボートを操船していた僕は、翌日から足首の火傷で苦しんでいます。
みなさん、熱中症対策にはくれぐれも気をつけましょう。
written by 院長